相続対策・贈与対策サポート

税制改正により、2015年1月1日から、基礎控除額が従来の6割に引き下げられ、相続税の税率構造が変わり、最高税率が引き上げられました。これにより相続税の納税者も納税額が増加しております。

今まで「富裕層の問題」というイメージが強かった相続税ですが、一般家庭にも大きく影響しています。そのため今後は、これまで以上に、戦略的な相続税・贈与税対策が必要になります。

しかし、日本の税理士は企業向けの法人税申告を専門としており、一度も相続税申告を経験したことがない税理士も数多く存在し、実務経験が不十分な税理士が申告した結果、相続税を多額に納めすぎてしまうという事例も散見されます。

相続税に関する相談はより慎重に判断する必要があります。

当事務所は、相続税・贈与税の申告のみ行っている会計事務所ではありませんが、企業向け・個人向けの確定申告を行いながら並行して年間に数件の相続税・贈与税申告をしており、相続税・贈与税について十分にノウハウが蓄積されている会計事務所です。

相続のあらゆる局面における当事者の諸事情に配慮しながら、最適な相続税申告が実現するよう心がけております。