提案型顧問契約 （個人事業向け）
宮崎県都城市の会計事務所｜公認会計士・税理士
都城市役所から車で5分
0986-25-3543
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肥田木会計事務所の顧問契約は、問題解決に向けた提案型の顧問契約です。
単に資料を預かって、決算書を作り、税額を計算し、税務署に確定申告書を提出する、
それだけの仕事で満足するつもりはありません。
事業規模に見合った適正料金で確定申告までに本当に必要なサポートを提供し、
必要とあれば、事業をより良くおこなえるような様々な提案をさせていただきます。
また、個別業務については、下記のサービスをクライアント様の選択により、組み合わせて提供します。
「記帳代行サービス」とは、お客様の会計帳簿をお客様に代わって作成するサービスです。
クライアント様から現金出納帳、通帳のコピー、その他会計処理に関する各種資料をお預かりし、それらを基に入力作業を行い会計帳簿を作成いたします。
当事務所では入力担当スタッフとチェック担当スタッフが分担し、迅速かつ正確なサービスを提供いたします。
「決算書作成サービス」とは、クライアント様が入力された会計帳簿を基に、決算書（貸借対照表、損益計算書）を作成するサービスです。
当事務所では、クライアント様の会計帳簿をチェックさせていただき、必要な会計処理の修正作業及び決算整理作業を行い、決算の状況をより正確に把握でき、かつ、税務リスクをできる限り低く抑える形で作成した決算書をご提供させていただきます。
また、決算対策の検討、税金に関するご相談などもお受けしております。
「税務書類作成サービス」とは、税務官公署に提出する租税に関する申告書（所得税の確定申告書、消費税の確定申告書など）、申請書、届出書、更正等の請求書などの書類を作成し、クライアント様に代わって税務署に提出するサービスです。
当事務所では顧客価値を高めるために、会計・税務・給与処理・経営分析・その他税務書類作成をサポートする総合的な財務ソフトを導入しており、合理化・迅速化を果たした業務により税務書類作成サービスを提供することが可能となっております。
また、申告書作成の際は、当事務所で作成した確定申告書・決算書・決算内訳書・固定資産台帳・試算表等まとめました決算ファイル及び製本された元帳を当事務所作成の商品としてお渡しします。
年末調整とは、従業員のその年の本来の所得税等を計算し、源泉徴収された所得税等との過不足額を精算する手続きです。
当事務所では、年末調整に必要な書類をお預かりし内容のチェックをした後、給与処理ソフトを使用して精算額を算出し、過不足額一覧表、源泉徴収簿などの資料をお渡しします。
また、源泉徴収票、法定調書合計表、給与支払報告書の作成・税務署並びに市区町村への提出もいたします。
個人で営んでいた事業を、新たに設立した法人へ引き継ぐことを、一般に法人成り（法人化）と呼びます。個人事業から会社へと、事業形態を変更することです。
平成18年の5月に会社法が改正され、最低資本金の規制が無くなりました。
改正前は、株式会社で１千万円、有限会社で３百万円必要だった最低資本金の規制が無くなったのです。これにより、資本金１円でも株式会社を設立することが可能となり、法人成り（法人化）が資金的に容易になりました。
しかし、会社設立や個人事業開業にあたっては、事業計画・資金計画の策定、融資の確保、設立登記、各種申請書類の届出など、さまざまな手続きが必要となります。
その一方、個人事業主と法人では、どちらの事業形態を選択するかによってそれぞれメリット・デメリットが異なり、法人化を選択するかは慎重に判断する必要があります。
当事務所では、過去に数々の企業様の立上げをお手伝いしてきた実績を活かし、適切なアドバイスをさせていただきます。
